動物 × 英語学習 NO 2 〜invariably, contrary, intentionally, habitat〜
動物好きのための英語学習 第2弾!
英語学習って地味で孤独で辛いけど「好きなこと」と掛け合わせれば、きっと面白くなるはず!というアイデアの元、英単語を動物に絡めて、動物の例文とともにご紹介します。
例文はすべてオリジナル。私の頭の中で出てきた「動物×英語」の例文です。
invariably:常に、変わることなく、例外なく決まって
例1:戦争
War invariably brings sadness not only people but also animal.(戦争はいつも、人間だけでなく動物にも悲しみをもたらす)
人だけでなく、犬や馬も戦力として使われていました。
contrary:反して、逆に
例1:動物虐待
Animal abuse is contrary to the laws.(動物虐待は法律に反している。)
動物虐待を法律で罰する国もある中、日本ではまだ意識が薄いですよね。
社会の目を人だけでなく動物にも向けるためには、闇雲に動物虐待を反対するのではなく、動物の社会的なメリットや活用法を広めていくのも良いかもしれませんね。
例2:すごいぞ、鳥さん!
Birds can fly even if there is a contrary wind.(鳥は向かい風が吹いていても飛べる。)
「空を飛びたいな〜」と夢見ていた小さい頃の私。向かい風の中でも空を飛ぶ鳥さんの力強い姿を見て、さらに夢を膨らませたものです。
intentionally:意図的に、故意に、わざと
例1:うちの犬
My dog intentionally made noise to get my attention.(うちの犬は、私の気を引くためにわざと音を立てた。)
振り返ったらきっと、キラキラした目で、真っ直ぐこっちを見ているはず。想像しただけで可愛すぎる…。
例2:誤解の多いサメたち
Sharks do not intentionally attack humans.(サメはわざと人を襲ったりしない。)
なにかと怖いイメージを持たれるサメですが、人を襲うのは「アクセサリーが光って魚のウロコに見えるから」「人の姿がアザラシに似ているから」だそうです。
決して「人」を襲っているわけではないので、海に入る時はアクセサリーを外し、人間らしい振る舞いをしましょう。
habitat:生息地
例1:崖とヤギ
These cliffs are well known as a habitat of gouts.(これらの崖は、ヤギの生息地として有名です。)
断崖絶壁を渡り歩くヤギって、すごいですよね!崖を歩くヤギを表す動物園展示があれば、ヤギの人気も爆上がりな気がします。
おわり!
今回は以上で終わりです。
英単語とその意味を「暗記する」だけでなく、「実際に使ってみる」ことで記憶の定着は格段に上がります。みなさんもぜひ例文を作ってみてくださいね!
「記事を読んで終わり」になる前に、コメント欄に例文を投稿してみましょう!!
それでは、次回もお楽しみに!