ホースセラピーの歴史と成り立ち。実はオリンピックがきっかけだった!

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この記事では、ホースセラピーの歴史と成り立ちについてご紹介します。

ホースセラピーとは?

以前別の記事でも詳しく紹介していますが、ホースセラピーとは「人のために馬を活用する」という分野です。

アニマルセラピーの中の一部で、その他にも犬を活用するドッグセラピーなどがあります。

 

ホースセラピーの歴史

ホースセラピーは、アニマルセラピーの中でも一番古い歴史があります。

別名「乗馬療法」とも呼ばれるこのホースセラピーの起源は、古代ギリシャ時代までさかのぼると言われています。

「戦争中に怪我をした兵士たちが、リハビリの代わりに乗馬をしていた」というものが、現代のホースセラピーの始まるだと言われているのです。

古代ギリシャ時代とは、古代ローマ時代よりも昔の紀元前30世紀頃。こんなにも昔から、人と馬が共に生きていたんですね!

 

ホースセラピーの成り立ち

現在では主に「心身障害者の治療にとても効果がある」と世界的に知られるホースセラピーですが、この効果が世間に広く認められたのはある出来事がきっかけでした。

それは、1952年のヘルシンキオリンピックでした。

フィンランドで行われたこのオリンピックでは、デンマーク代表としてある女性選手が乗馬の競技に出場しました。

名前は、ハーテル選手。

彼女は幼い頃に病気にかかり、足が不自由でした。苦しい状況の中でもリハビリのために乗馬を続け、その障害を克服し、オリンピックに出場!

そしてさらに!この大舞台で銀メダルを獲得したのです!!

その彼女の強さと活躍が、乗馬によるリハビリ効果を世界に知らしめることとなったのです。

 

おわり

現在では、医療分野、教育分野、福祉分野など、様々な面でホースセラピーの研究が行われており、科学的なデータや証拠、効果もたくさん発見されました。

今後もホースセラピーを発展を通して、多くの人、そして馬を幸せにしていきたいです。