動物 × 英語学習 NO 4 〜curiosity, similarity, tragic, consequence, Ichthyology〜
動物好きのための英語学習 第4弾!
英語学習って地味で孤独で辛いけど「好きなこと」と掛け合わせれば、きっと面白くなるはず!というアイデアの元、英単語を動物に絡めて、動物の例文とともにご紹介します!
例文はすべてオリジナル。私の頭の中で出てきた「動物×英語」の例文です。
curiosity:好奇心
例1:危なっかしい子犬
Sometimes puppy’s curiosity seems to be dangerous.(子犬の好奇心は時に危なっかしい。)
危なっかしいところも可愛いけど、怪我をしないか心配になる時があります。
similarity:類似点、似ていること
例1:ネコ科
The similarity between Lions and Tigers is belonging to the cat family.(ライオンとトラの類似点は、ネコ科に属していることだ。)
「ネコ科:Felidae」という専門用語もありますが、学会や研究等でない限り、cat family でもOK。
tragic:悲劇の、悲劇的な
例1:野生動物の真実
On a TV channel of wild animals, some scene is tragic and some scene is heart-warming, but both are the truths.(野生動物のテレビ番組では、悲劇的なシーンも心温まるシーンもあるが、どちらも真実だ。)
他の命を奪い、自分の力にして生き延びる。
野生動物だけでなく、私たち人間の原点でもありますね。
consequence:結果、結論、成り行き
例1:密猟
Extinction is a natural consequence if people continue to poach the animal for a long time.(長年密猟を続ければ、絶滅は当然の結果だ。)
もちろん密猟は悪いことだけど、その裏には現地の人の生活がかかっているのも事実。
※「poach:密猟する、密漁する」 「extinction:絶滅」
Ichthyology:魚類学
例1:魚類学会
It’s unexpected, but anyway there is also Ichthyology society in Japan!(予想外だったけど、とにかく日本にも魚類学会があるみたい!)
「学名変更」や「日本産魚類の追加種リスト」のページがありました。
よく考えたら、日本は島国で魚をよく食べるし、魚が身近ですよね。食に直結する「寄生虫の研究」なんかも扱ってるのかな?お魚好きは、ぜひ見てください!http://www.fish-isj.jp/
おわり
今回は以上で終わりです。
英単語とその意味を「暗記する」だけでなく、「実際に使ってみる」ことで記憶の定着は格段に上がります。みなさんもぜひ例文を作ってみてくださいね!
「記事を読んで終わり」になる前に、コメント欄に例文を投稿してみましょう!!
それでは、次回もお楽しみに!