動物 × 英語学習 NO 12 〜risk, fluctuation, procure, prioritise〜
動物好きのための英語学習 第12弾!
英語学習って地味で孤独で辛いけど「好きなこと」と掛け合わせれば、きっと面白くなるはず!というアイデアの元、英単語を動物に絡めて、動物の例文とともにご紹介します!
例文はすべてオリジナル。私の頭の中で出てきた「動物×英語」の例文です。
risk:あえて〜する、覚悟の上でやる
例1:ヌーの川渡り
Gnu’s crossing river risk dangerous.(ヌーの川渡りは危険を覚悟の上だ。)
私は何よりヌーの単語に驚きでした。「ヌー=gnu」と書くそうです。
fluctuation:変動
例1:気候と価格
Price fluctuation of harvest influence the farm cost.(収穫物の価格変動は、農場コストに影響を与える)
特に家畜たちの餌となる穀物や牧草は、大きな影響を与えます。
例2:競走馬の価格
Price fluctuation of racehorse have increased.(競走馬の価格は高騰した。)
競走馬の価格は、何より血統が大切だそうです。
procure:〜を獲得する、手に入れる
例1:乾季
The dry season is difficult to procure food for wild animals.(乾季は野生動物にとって、餌を手に入れにくい。)
どんな動物か?によって得意な時期は違いますが、水さえも手に入れにくいというのは、やはり厳しいですよね。
例2:メスライオン
The female lions procure the all food for their family.(メスライオンたちは、家族のために全ての食べ物を獲得する。)
母は強し。女は強し。
prioritise:〜を優先させる
例1:母鳥
Mother bird prioritises a healthier baby to feed.(母鳥は、餌やりにおいてより健康なヒナを優先させる。)
場合によって、弱っているヒナを見捨てることもあります。これも自然界を生き抜くため、健康なヒナをもっと立派に成長させるため。
おわり
今回は以上で終わりです。
英単語とその意味を「暗記する」だけでなく、「実際に使ってみる」ことで記憶の定着は格段に上がります。みなさんもぜひ例文を作ってみてくださいね!
「記事を読んで終わり」になる前に、コメント欄に例文を投稿してみましょう!!
それでは、次回もお楽しみに!